大手家電販売店の中国進出

家電量販最大手のヤマダ電機は6日、今期中に中国へ進出することを明らかにした。中国本土への進出は国内の家電量販店として初めて。
 岡本潤取締役兼執行役員専務は同日、中国への出店計画について「今期が1店舗、来期が2店舗」と述べた。出店地域については、明らかにしていない。店舗 は、日本国内で展開する都心部の大型店「LABI(ラビ)」と同規模の店舗を想定している。
 中国の富裕層層をターゲットに日本メーカーの薄型テレビやデジタルカメラなどを販売する予定だ。
 ヤマダが中国に本格進出するのは、国内市場の成長が期待できないため。まず、中国での家電販売のノウハウを吸収し、新たな収益の柱に育てたいえだ。
 ヤマダでは長期目標として売上高3兆円の達成を掲げており、中国進出をその有力な柱と位置づけている。岡本取締役は「売上高3兆円の達成は国内だけでは 6〜7年かかるが、海外で展開すればもっと早い時期に達成できる」としている。

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